デスクツアー 2020 秋
2020年11月24日
デスク周りの再構築をしてみました。居心地の良い空間を目指して、いろいろと改善してみましたよ。
今回はデスク環境の再構築を施すに当たり、新たにアップデートしたものを紹介していきます。外出が少なくなってくる冬に向けて、デスク周りをより快適に過ごしやすいように整えてみました。机に向かう時間が増えそうです^^ これまでのデスク環境は過去記事からどうぞ。
まずはニトリで購入したデスクですが、組み合わせデスクシリーズの「プレフェ」という商品にしました。天板と脚を自由に組み合わせられるので、自分好みに大きさや形や色を選べます。これまでのデスクは縦横幅が狭くて机上での作業ができなかったので少し大きめのものにしました。いくら 「お値段以上ニトリ~♪♪」 でもこのサイズを買えば10,000円以上は掛かってしまいますよね。今回は税込み7,000円程度でした。
ネットでも購入できましたが、お店に行ってみたら在庫も十分あったのですぐに手に入りました。天板は横140センチ×縦59センチ×厚さ3センチで税込み価格4,000円程度とお財布にも優しいです。
早速、開封してみました。今回はナチュラルなライトブラウンの天板にしました。今まではダークな色でしたので明るいイメージにしてみたいと思います。ちなみにカラーは4色から選べます。(ホワイト・ミドルブラウン・ライトブラウン・ブラック)
ネジでプレートを簡単に脚を取り付けられるようにしてあります。
脚はホワイトを選びました。その他ブラックとシルバーから選べて、形状は6種類から選べます。今回はノーマルタイプの形状にしました。ひと箱2本入りで価格は税込み1000円程度です。今回は3箱購入しました。
天板にプレートを取り付けて、脚をつければ完成。所要時間は15分で仕上がりました。しかし、ここからもうひとスパイス加えていきますね。
鬼目ナットという特殊なナットとネジをホームセンターで購入しました。サイズはM8です。ドリルは100均で手に入れましたよ。購入金額は200円程度です。
脚を追加しました。天板にドリルで穴をあけて鬼目ナットをねじ込んでネジでプレートを固定しました。検証はしていないと前置きした上でということになりますが、、、このひと手間を加えた理由として、デスクの中央にモニターアームなどを付けると、その重みの負荷で天板が歪んでしまう可能性も考えられるので、簡単なDIYで脚を追加して補強することにしました。
Loctekのデュアルアームモニターを付けてみました。これによりモニターやノートパソコンが宙に浮いている状態で、机上に置く必要がなくなります。机での作業スペースがかなり広々しますね。アームはガス圧式で力を使わずに調整が可能です。モニターの回転や傾けることができて画面を他人とシェアしたり、画面の眩しさをアングルを変えて解消することもできますよ。アームの関節の伸長や屈曲ができる高機能なアームです。 自由にモニター位置を変えられることから、良姿勢が保てるようになりました。重量が2~9kg以内の10~27インチ液晶モニターの取り付けが可能です。
配線をスッキリ収納できるワイヤーケーブルトレイです。埃が溜まりにくく掃除も簡単です。電源タップやACアダプターを置くこともできるのですごい便利です。机上や床の上がケーブルでゴチャゴチャしないのでとても快適です。
今回購入した商品の詳細はこちらで確認できます。
天板(プレフェ 140 LBR)
脚2本入り(プレフェ 69 WH)
LOCTEK モニターアーム ガス圧式デュアルアーム
ZepSon モニターアーム補強プレート
BenQ モニター ディスプレイ GW2480
Amazonベーシック モニターアーム ノートパソコン用 アーム マウントトレー
プラス Garage 配線ケーブルトレー
モニター ディスプレイとノートパソコンの位置を自由自在に動かせます。高さ調整が容易にできるので助かります。
机の上はすっきりと広々していて快適です。
コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしています。
今回は私のデスクツアーでしたが、いかがでしたか^^ アップデートした際にはまた紹介させていただきますね。子供たちのリモート授業や在宅勤務にも対応できそうですし作業効率も上がりそうです。年末の大掃除にはちょっと早いですが、細かいところまで部屋の掃除ができたことや模様替えを施して気分もスッキリしました。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをしていただけると嬉しいです。

はじめに
今回はデスク環境の再構築を施すに当たり、新たにアップデートしたものを紹介していきます。外出が少なくなってくる冬に向けて、デスク周りをより快適に過ごしやすいように整えてみました。机に向かう時間が増えそうです^^ これまでのデスク環境は過去記事からどうぞ。
使用中のノートパソコン画面は15.6インチ。この大きさでは見えにくくなってきたと感じる今日この頃、、、悲しいかな。加齢に伴う影響も考慮に入れて、ノートパソコンに ”外付け” 液晶モニターをつなぐことにした。最近は目や体の負担も高いのか、長時間の作業はひどく疲れを感じるようになった。苦痛緩和と自分への誕生日プレゼントとして液晶モニターをネットで購入。さっそく接続してみたら、、、「う~ん、画面が目に優しくてイ...
デスクを組み立てる
まずはニトリで購入したデスクですが、組み合わせデスクシリーズの「プレフェ」という商品にしました。天板と脚を自由に組み合わせられるので、自分好みに大きさや形や色を選べます。これまでのデスクは縦横幅が狭くて机上での作業ができなかったので少し大きめのものにしました。いくら 「お値段以上ニトリ~♪♪」 でもこのサイズを買えば10,000円以上は掛かってしまいますよね。今回は税込み7,000円程度でした。
天板は明るいイメージに
ネットでも購入できましたが、お店に行ってみたら在庫も十分あったのですぐに手に入りました。天板は横140センチ×縦59センチ×厚さ3センチで税込み価格4,000円程度とお財布にも優しいです。
早速、開封してみました。今回はナチュラルなライトブラウンの天板にしました。今まではダークな色でしたので明るいイメージにしてみたいと思います。ちなみにカラーは4色から選べます。(ホワイト・ミドルブラウン・ライトブラウン・ブラック)
ネジでプレートを簡単に脚を取り付けられるようにしてあります。
脚はノーマルタイプ
脚はホワイトを選びました。その他ブラックとシルバーから選べて、形状は6種類から選べます。今回はノーマルタイプの形状にしました。ひと箱2本入りで価格は税込み1000円程度です。今回は3箱購入しました。
天板に脚を取り付ける
天板にプレートを取り付けて、脚をつければ完成。所要時間は15分で仕上がりました。しかし、ここからもうひとスパイス加えていきますね。
鬼目ナットという特殊なナットとネジをホームセンターで購入しました。サイズはM8です。ドリルは100均で手に入れましたよ。購入金額は200円程度です。
脚を追加しました。天板にドリルで穴をあけて鬼目ナットをねじ込んでネジでプレートを固定しました。検証はしていないと前置きした上でということになりますが、、、このひと手間を加えた理由として、デスクの中央にモニターアームなどを付けると、その重みの負荷で天板が歪んでしまう可能性も考えられるので、簡単なDIYで脚を追加して補強することにしました。
デュアルアームモニター
Loctekのデュアルアームモニターを付けてみました。これによりモニターやノートパソコンが宙に浮いている状態で、机上に置く必要がなくなります。机での作業スペースがかなり広々しますね。アームはガス圧式で力を使わずに調整が可能です。モニターの回転や傾けることができて画面を他人とシェアしたり、画面の眩しさをアングルを変えて解消することもできますよ。アームの関節の伸長や屈曲ができる高機能なアームです。 自由にモニター位置を変えられることから、良姿勢が保てるようになりました。重量が2~9kg以内の10~27インチ液晶モニターの取り付けが可能です。
配線ケーブルを整理しました
配線をスッキリ収納できるワイヤーケーブルトレイです。埃が溜まりにくく掃除も簡単です。電源タップやACアダプターを置くこともできるのですごい便利です。机上や床の上がケーブルでゴチャゴチャしないのでとても快適です。
商品情報
今回購入した商品の詳細はこちらで確認できます。
デスク
天板(プレフェ 140 LBR)
脚2本入り(プレフェ 69 WH)
モニター周り
LOCTEK モニターアーム ガス圧式デュアルアーム
ZepSon モニターアーム補強プレート
BenQ モニター ディスプレイ GW2480
Amazonベーシック モニターアーム ノートパソコン用 アーム マウントトレー
配線整理
プラス Garage 配線ケーブルトレー
仕上がりました
モニター ディスプレイとノートパソコンの位置を自由自在に動かせます。高さ調整が容易にできるので助かります。
机の上はすっきりと広々していて快適です。
コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしています。
おわりに
今回は私のデスクツアーでしたが、いかがでしたか^^ アップデートした際にはまた紹介させていただきますね。子供たちのリモート授業や在宅勤務にも対応できそうですし作業効率も上がりそうです。年末の大掃除にはちょっと早いですが、細かいところまで部屋の掃除ができたことや模様替えを施して気分もスッキリしました。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをしていただけると嬉しいです。
関連する記事